聴けばタイムスリップするこの曲

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のんちさんによるこの記事を読んでいたら、私の音楽のお部屋である
ここに、記事を投稿したくなりました。

私の音楽や「音」に対する感度は、とりたてて繊細とはいえず、常に時々のムードだけで楽しんでいます。
そんな私が、今回ここに残すのは森田童子の歌声です。

時々聴きたくなる曲。
聴けば心はタイムスリップ!!


下記の引用部分はWikipediaから引っ張ってきました。

東京都出身(札幌のコンサート会場で配布されたチラシ「森田童子ラフスケッチ」によると、1952年に青森で生まれたとなっている)。
全共闘などの学園闘争が吹き荒れる時代に友人が逮捕されたことをきっかけに、1970年に高校を中退。

私は、このころはまだ小学生でしたが、この時代の空気感のようなものは、記憶に刻み込まれております。

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気ままな生活を送っていたが、20歳のとき友人の死をきっかけに歌い始める(この亡くなった友人をモチーフにした曲が、デビュー曲となる「さよなら ぼくの ともだち」である)。
ライブハウスデビューは1973年の西荻窪ロフトであった。

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カーリーヘアにサングラス、男性的な服装というスタイルが特徴で、レコードジャケットはもちろんコンサートなどでも素顔を見せることはなかった。森田童子は芸名であり、本名は非公開。
加えて実生活についてもほとんど公表せず、作詞した歌詞の内容もありのままの実体験ではなく願望を投影したものであるとしており、普段も寡黙で、作品に生活感を滲ませることを避けていた。

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動画の景色も懐かしく・・・・!

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